フォーラムの歩み
  「北京―東京フォーラム」は中国の国務院新聞弁公室が提唱・支持し、中国日報社と日本の特定非営利活動法人「言論NPO」が2005年に設立した中日民間交流の場だ。北京と東京で毎年交互に開催している。
 このフォーラムは10年来、中日両国の政治、経済、貿易、外交、安全保障、文化、メディア、シンクタンクなど各界の著名人を招き、中日関係の重大な問題をめぐって交流や研究討論を行ってきた。また双方の意思疎通や不一致の縮小、信頼増進を図り、両国の世論をリードしている。
第11回北京-東京フォーラムが閉幕 両国の交流に新たな啓発を
 中国外文局と日本の言論NPOが共同で主催する第11北京-東京フォーラムが25日午前、北京で幕を下ろした。会期2日にわたる会議で、中日両国の各界から出席した500人超の代表は「困難と措置:長期的な健全で安定した中日関係をいかに発展させるか」をテーマに両国が直面する問題や困難について率直な交流を行った...
中日関係の改善と発展、地域的な視野を=傅瑩氏
文化交流の拡大、中日の交流の不足を補う
北京‐東京フォーラム 政治・外交分科会の観点総括
三井物産顧問:ビジネス経験から見て中国経済の見通しは明るい
中日関係 全面改善の臨界点にまだ達していない=呉寄南氏
 
フォーラムスケジュール
 
上海日本学会会長
呉寄南
 国交正常化以来続いた43年の交流の絆は簡単に断ち切られるものではない。現在最も大切なことは、4つの政治文書の原則的精神を遵守することである...
 
中国人民銀行副総裁
易綱
 全体的に見て、中国経済は当面の間、中高速の成長を維持する見込みだとし、GDP成長率は7%前後または6%台を確保できると自信を示した。中国経済はいま「新常態」に入っている...
 
元国務院新聞弁公室主任
趙啓正
 「北京─東京フォーラム」は双方の根本的利益、長期的利益、発展の目標にかかわる一定程度の戦略性を有している。今後の10年で、われわれはフォーラムをさらに高い段階に引き上げなければならない...
 
元駐中国特命全権大使
宮本雄二
 日中関係は現在解決の方向に向かっているが、冷静に考えれば、両国は関係改善以外に選択の道はない。隣り合った大国がいがみ合っているというのは、双方にとって良いことがひとつもないからだ...
 
京都府知事
山田啓二
 地方交流は中日関係の重要な側面であり、大切にしなければならない。どんなに多くの困難に直面する時期であっても、こうした関係は前に向って進むだろう...
 
第1回北京-東京フォーラム
アジアの未来の構築――中日関係:困難と希望
 
第2回北京-東京フォーラム
アジアの未来、新しい日中関係
 
第3回北京-東京フォーラム
アジアの未来、新しい日中関係
 
第4回北京-東京フォーラム
アジアの未来と中日の役割
 
第5回北京-東京フォーラム
世界経済危機の中の中日協力
 
第6回北京-東京フォーラム
アジアの未来と中日の貢献
 
第7回北京-東京フォーラム
アジアの未来と経済再構築に向けた日中協力
 
第8回北京-東京フォーラム
世界と未来に向けた新しい日中関係
 
第9回北京-東京フォーラム
東アジアの平和・発展と中日両国の責任--中日平和友好条約の歴史的意義を再確認する
 
第10回東京-北京フォーラム
北東アジアの平和と中日両国の責任--対話の力で困難を乗り越える