APEC外交・貿易相会議が開催
2026-11-04 17:22:00

アジア太平洋経済協力(APEC)の第37回外交・貿易担当閣僚会議が3日、オンライン形式で北京で開催された。王毅中共中央政治局委員(外交部部長)と王文涛商務部部長が共同議長を務めた。APECの各エコノミーの代表、APEC高級実務者会合の議長、APEC事務局長、APECビジネス諮問委員会議長、オブザーバー代表が出席した。新華社が伝えた。
王毅部長は「中国がAPECの開催国を務めるのは12年ぶりだ。中国は、各加盟国と共に努力し、アジア太平洋共同体構築の深化と着実化を後押ししていくことを望んでいる」と表明。取り組むべき点として、(1)団結の基盤を強固にし、共同体の理念を実践する(2)開放的な枠組みを構築し、統合の勢いを維持する(3)イノベーション・エコシステムを共に構築し、成長の新たな原動力を育む(4)協力の経路を拡大し、持続可能な発展を実現するという4点を挙げた。
王文涛部長は「中国は一貫して高水準の対外開放を揺るぎなく推進し、自主的な開放を拡大し続け、外資系企業に対する内国民待遇を全面的に実行に移し、統一され、開放的で、秩序ある競争の行われる市場システムを構築し、開かれたイノベーションを堅持し、人工知能(AI)など新技術のオープンソース化と開放、協力と共有を促し、実際の行動によって地域経済統合の推進と開放型世界経済の構築を後押ししている」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年11月4日