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上野動物園で暮らしていたジャイアントパンダの「比力(日本名・力力、リーリー)」と「仙女(日本名・真真、シンシン)」の最終観覧日となった9月28日、富田恭正副園長は、「約5000日の間、日本の人々にたくさんのぬくもりと感動を与えてくれた2頭のパンダに感謝している」と語った。
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国慶節(10月1日、建国記念日)を控え、中国各地の幼稚園や小学校では、国慶節にちなんだバラエティに富んだ行事が行われ、国慶節を祝った。
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中国の広大な土地を走る高速列車の「復興号」G71号は北京西駅と昆明南駅を結び、その片道は2760キロにも達する。そのため、「中国で最も走行距離が長い高速列車」と言われている。
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中国ジャイアントパンダ保護研究センターと香港海洋公園が締結しているジャイアントパンダ保護研究協力協定に基づいて、パンダのペア「安安」と「可可」が今月26日に、香港特別行政区に向かって出発する。
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中国では、石をペットにする若者が今、増え始めている。丸くて表面がツルツルした石に、目にするためのシール、帽子、鳥の巣のような形状の巣というのが、最近大人気となっている「ペットストーンセット」だ。
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国慶節連休(10月1~7日)へカウントダウンに入る中、浙江省寧波市の複数の旅行会社によると、国内旅行も海外旅行も予約のピークを迎えており、若者の旅行意欲がとても高いとのことです。
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香港特別行政区の黄埔新天地の街中には9月23日、まもなく到来する国慶節(建国記念日、10月1日)を歓迎するため、中華人民共和国の国旗と新中国成立75周年を祝賀するフラグが飾られている。
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22日に行われた「2024世界ジャイアントパンダパートナーシップ大会並びにジャイアントパンダホーム・ジャイアントパンダ文化クリエイティブコンテスト」キックオフ会見で、2024世界ジャイアントパンダパートナーシップ大会が11月末に四川省成都市で開催されることが発表された。
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現地時間9月22日、「パンダ劇場」年度始動式およびBRICS諸国映画・テレビ文化交流活動が、ロシア・モスクワで開幕した。
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「祖国を祝福」をテーマとする国慶節(建国記念日、10月1日)75周年を祝賀する巨大花かごの設置作業が9月22日に無事完了し、天安門広場にお目見えした...
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中国東部の昆山市にある2つの展示区画に点在する巨大な灯籠に明かりが灯され、9月17日の中秋節を間近に控えた街は華やかな雰囲気に包まれました。
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総合立体交通網の総延長は600万キロ、鉄道の総延長は約16万キロ、農村の道路の総延長は460万キロに達するなど、中国は近年、交通運輸の質の高い発展を着実に促進しており、交通が中国式現代化の先陣を切っている。
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フランス・リヨンで開催されていた第47回技能五輪国際大会が15日夜、閉幕した。
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中秋節(旧暦8月15日、今年は9月17日)に合わせて15日から17日が3連休だった中国。連休中、北京を訪問した観光客は延べ817万2000人で、全要素観光消費額は103億6000万元(1元は約20.3円)に達した。
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中国ジャイアントパンダ保護研究センターはこのほど中秋節(旧暦8月15日、今年は9月17日)をテーマに、パンダの誕生日イベントを行い、飼育パンダの心身の健康を守るエンリッチメントの役割を人々に示した。