老君山

 国家5A級観光地で洛陽市欒川県城東区に位置する。老君山は伏牛山の主峰で標高は2200メートルある。19億年前の大陸造山運動で形成されたもので、国家地質公園、国指定の自然保護区になっている。老君山は古くは景室山と呼ばれていたが、道家の始祖である老子がかつてここに隠居し修練を積んだとされることから唐の太宗・李世民が「老君山」と名づけた。老君山には霊官殿をはじめ、淋酢殿、救苦殿、老君廟、道徳符など建物が現存する。

関連情報

入場料:80元/人

場所:洛陽市欒川県

電話:0379-66838888