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韓国の李大統領、四川からの青少年訪問団と交流
日本の地震の経験に学ぶ 中日合作の2書籍出版
四川大地震1年 南極から「ハート」の贈り物
中国、巨大油絵で四川大地震を再現
中国駐在の外国使節が四川の被災地を参観
日本の援助と協力 more >>
四川被災地に小学校を寄贈する建築家迫慶一郎氏
大地震1周年 宮本大使から中国国民へメッセージ
日本の救援隊員「四川にまた行きたい」
日本人洋画家、北川地震博物館に作品贈呈
大地震1周年 宮本大使から中国国民へメッセージ
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四川 被災後の都市再建計画まとまる
胡主席 再建目標3年を2年以内にできるよう努力
中央財政、地震被災地に25億元の救助資金を拠出
3年間で災害頻出地区にある小中学校の校舎を補強
中国、地震予防等の学習に毎年20人を海外派遣
四川大地震から1年、四川省100の観光地が無料
 
震災1周年の被災地から
被災地に向かう道 成都から汶川は、約180キロの道のりである。私たちの車は、約6時間でそれを走り抜けた。うち130キロは、岷江沿いで、常に山崩れの危険のある狭い山谷のなかを進む……
不屈の北川中学 北川中学は、5月12日の大地震で、中学生の死傷者を多く出し、一夜のうちに中国全土に知られるようになった……
仮設住宅のなかのチャン族刺繍トレーニング班 北川県城から南方向にそう離れていない場所に、擂鼓鎮とよばれる小さな村がある。ここには多くの仮設住宅が設置され、千人以上にものぼる北川の被災民が暮らしている……
日本で学んだ被災地の指導者 都江堰市党委員会の劉俊林書記は、同市灌口鎮のバラックの事務室で、当地の郷や鎮の幹部を集めて、被災地の再建について手配りしたり、質問に答えたりしていた……
本誌記者:沈暁寧
一年前、ここは人々が心を痛める廃墟だった。現在、ここは活気に満ちた建設現場である。一年後、ここは地震前よりも、さらに美しい場所になっていることだろう。
写真で見る1年後の被災地  >>
本誌記者:劉世昭
被災地の再建は想像していたよりもずっと早いものだった。人々の思いやりと、さらに深く、さらに細かな仕事が求められる。
東京支局単独インタビュー
リーダーの育成に協力する日本 二階俊博経済産業大臣に聞く 四川大地震の後、日本政府は中国現地から合計3回、総勢200名以上にも及ぶ地震災害復興視察団を受け入れている。復興支援のみならず、中日間の人的交流の裾野を広げることに道を開く今回の交流について、東京支局は二階大臣に単独インタビューを行った……
512地震の概況 北京時間の5月12日午後2時28分、四川省ブン川県でマグニチュード8.0の地震が発生した。今回の地震は揺れが大きく、広範囲に波及している…
512大地震の記録 5月12日14時28分 四川省汶川県で大地震が発生、揺れを感じる範囲は四川、寧夏、甘粛、青海、チベットなど16の省、自治区、直轄市に及ぶ…
 
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