王毅氏が語る中蒙関係「信頼し支え合う良き隣国、良きパートナーであり続ける」

王毅中共中央政治局委員(外交部部長)は13日、モンゴル・ウランバートルで同国のバトツェツェグ外相との共同記者会見に臨んだ。新華社が伝えた。
王氏は「中国は一貫してモンゴルとの関係を重視し、モンゴルを周辺外交における重要な位置に据え、近隣国との友好関係及びパートナーシップの推進を堅持し、『親誠恵容』という周辺外交理念に基づき、両国関係を発展させてきた。我々は、モンゴルが対中関係の発展を外交政策の最重要方針としていることを高く評価する。『遠くの親戚より近くの他人』。モンゴルの遂行する対中友好政策は、モンゴル及びモンゴル国民の根本的・長期的利益に完全にかなう。今回の外相会談では、広範な共通認識に達した」と述べた。
両国は「流動的で不安定な国際情勢と、日増しに際立つ世界規模の課題を前に、中国とモンゴルはなおさらに力を合わせて困難を切り抜け、心を一つにして協力し、信頼し合い支え合う良き隣国、良きパートナーであり続け、平和的に共存し、助け合い、協力・ウィンウィンを図る中国モンゴル運命共同体の構築に向けて引き続き手を携えて努力していくべきだ」と表明。互いの独立、主権、領土一体性、核心的利益と重大な懸念、自ら選択した発展路線を尊重することを再確認した。中国側は、モンゴルが一つの中国原則を厳守し、いかなる形の「台湾独立」も受け入れず、台湾問題、香港特別行政区・新疆維吾爾(ウイグル)自治区・西蔵自治区関連の問題において中国を支持するという原則的立場を高く評価した。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年6月15日