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10月22日8時現在、港珠澳大橋(香港・珠海・澳門<マカオ>大橋)の珠海公路の出入国(境)検査所を通して広東省、香港特別行政区、澳門特別行政区を行き来した旅客の数は延べ9334万人以上、車両は延べ1942万台に達した。
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外交部(外務省)の郭嘉昆報道官は22日の定例記者会見で、中国とASEANの協力に関する質問に対し、次のように答えた。
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今年9月には、企業や個人などの非銀行部門による国際収支総額が前月比7%増の1兆3700億ドル(1ドルは約152.2円)に達した。
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中国共産党第20期中央委員会第4回全体会議(四中全会)が20日から23日まで北京で開催された。中共中央政治局が会議を主宰し、習近平総書記が重要談話を発表した。
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第14次五カ年計画(2021~25年)期間、中国という巨大な船は、風雨をものともせずに前進し、さらに広大な海原へと進んだ。
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日本では21日の臨時国会で首相指名選挙が行われた。自民党の高市早苗総裁が自民党と日本維新の会の支持を受けて衆参両院で勝利し、第104代首相に選出され、日本初の女性首相となった。
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中国工業・情報化部(省)は21日、「演算能力標準体系構築ガイドライン(2025年版)」(意見募集稿)に対する意見の一般公募を開始した。
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第1-3四半期の中国の国内総生産(GDP)は前年同期比で5.2%増加し、昨年通年および昨年同期と比べてそれぞれ0.2ポイント、0.4ポイント加速していた。
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中国社会科学院日本研究所と社会科学文献出版社は21日、「日本経済青書:日本経済と中日経済貿易関係研究報告(2025年)」を共同で発表した。同青書は、「中日貿易の相互補完性は依然顕著で大きな協力の可能性がある」としている。
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国際的な法の支配の領域における新たな取り組みとして、国際調停院は人類運命共同体の構築促進に法の支配によるプラスのエネルギーを注入するとともに、香港特区を『調停の都市』として打ち出していくことに寄与するものとなる...
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会期5日間の第138回中国輸出入商品交易会(広州交易会)が19日、広東省広州市で閉幕した。公式発表によると、同日までにオフラインで来場した海外のバイヤーは前回比6.3%増の延べ15万7946人に達し、世界222の国・地域から参加した。
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「中国とアジアの主要国・地域の海外旅行発展・協力研究報告」によれば、世界の観光業は現在力強く回復しており、中でも中国とアジアの国・地域が重要な基盤と原動力になっている。
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世界の自動車産業は、人工知能(AI)技術による深い変革の最中にある。10月16-18日に北京市で開催された世界ICV会議2025では、「AI+自動車」の時代が加速度的に近づいており、スマート化の波が産業構造を再編しつつあることが見て取れた。
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中日両国は互いに近隣であり、中日関係における中国側の基本的な立場は一貫して明確だ。
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「自由貿易港を共に築き、新たな機会を共有」をテーマとする「中国産業移転発展マッチングイベント(海南)2025」が17日に海南省海口市で開催され、110件のプロジェクトが契約された。